【 女性の不調を招く口グセ「3D・2M」】

からだのはなし

「言葉」は「言霊」とよくいわれてます。

 

 

どんな言葉を使うかで、
あなたの不調がなくなるかもしれません。

 

 

今日お伝えするのは、

運動や食事からの
アプローチではなく

普段使う言葉を
ちょっとだけ変えるというもの。

 

 

 

「 脳は主語を理解しない 」

 

というのを聞いたことがありますが、

 

 

理解しないのではなく

 

 

グチや自虐的な話を聞いて
いい気分になる人がいるのか?

と捉えた方がよさそうです。

 

 

では、どんな言葉が
不調を招くのかというと…

 

 

 

タイトルにもあります

 

 

でも

だって   = 3D

どうせ

 

ムリムリ!   
      = 2M
むずかしい

\ 

 

の5つのワード。

 

 

頭文字を
アルファベットに
しただけなんですが

 

これらはすべて、

 

マイナス思考に傾いてしまう
「否定的ワード」なんです。

 

 

うっかり使ってしまっていたら
注意が必要です。

 

自分で自分を
傷付けてしまって
いるんですよね。

 

 

ではどうしてあなたが、

こんなことばかり
いってしまうのか。

 

 

なぜだと思いますか?

 

___________

「3D」の言葉の真意と

元にある感情というのは、

 

 

 

「 わたしはこう思う!!
 
  だからわたしは正しい。

  なぜ、あなたはわからないの?!」

 

 

 

もちろん、このような方
ばかりではないと思いますが、

 

 

多くの女性は

 

わかってほしい

共感してほしい

 

といった感情が強く、

 

これが「怒り」に近い

感情となって

 

原因不明の不調に

悩まされている場合が
多いのです。

 

 

たしかに

そう言われてみれば、
そうかもしれないわ。

 

と感じませんか?

 

 

 

 

興味深いお話が
ありまして、

 

東洋医学では「怒り」をあらわす
身体の部位を「肝」といい、

(現代医学でいう肝臓ではありません)

 


全身の気の流れ
   ‖
自律神経をコントロール

 

している、とっても
重要な臓器なんです。

 

 

ほかにも、

・血を溜める機能
・血脈中の血液量を調節する

などなど。

 

 

かんたんに言うと、

気や血液を全身にめぐらせて
身体がすいすいと動けるように
サポートする役割。

 

そして、この感情は
上にのぼる性質があります。

 

たとえば体調面では、

 

・めまいや貧血
・足がつる
・生理のトラブル
・眼精疲労
・右肩が凝る、脇腹が張る

 

などの症状を
引き起こし、

 

 

精神面では、

・情緒不安
・PMS
・優柔不断

などの

鬱っぽい症状になることがあります。

 

自律神経は
自分でコントロール
できない上に、

目に見えないから厄介。

 

 

「2D」に関しては、

もうお分かりですよね?

 

完全拒否してしまっているので

そこでストップ!してしまい
前に進むもうにも進めません。

 

思考が停止している状態ですね。

 

なんでもむずかしいと言い続けてしまうと

意思決定が苦手になり、

決断力も低下していきます。

_____________

 

さて、いかがだったでしょうか。

 

女性は感情で動く生き物です。

 

その感情を支配しているのは
「内臓」になります。

 

そのため、

あなたのその口グセが

 


身体の不調や性格までも変えてしまう

 

ということが
お分かりになったかと思います。

 

 

最初のうちは、

なるべく使わないように
気をつける必要がありますが

 

 

脳はおバカなので、
慣れてしまえば
自然と使わなくなります。

 

 

毎日健やかに過ごせるように

言葉の習慣も整えていきましょう。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました😊

 

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